制度<医療保障>
三大疾病一時金特約とは
三大疾病とは、日本人の死因の上位を占める
①がん(悪性新生物、上皮内新生物)②急性心筋梗塞③脳卒中 のことを指し、2020年12月から新設の三大疾病一時金特約は以下の事象が発生した場合、1保険期間1回に限り一時金100万円がお支払いされます。
保障対象となる事象
①保険期間中にがんが新たに生じたと診断確定された場合(再発・転移を除く)、または保険契約初年度以降の保険期間中に初めて診断確定されたがんが、連続する継続契約の保険期間中に治療により認められない状態になった後、再発・転移した場合(がんは上皮内新生物含む)※
②急性心筋梗塞と診断され入院を開始した場合
③脳卒中と診断され入院を開始した場合
※①がん診断のみ、最初の保険始期から90日は不担保となる待期期間があります。また三大疾病一時金特約加入前に罹患されていたがんの再発または転移は保障されません。
*三大疾病一時金特約の支払事由に該当し、保険金支払い(一時金)を受けた場合特約加入は継続しますが、1保険期間で1回の支払いのため、同一保険期間中に別の三大疾病にり患し、請求事由が発生した場合でも重複してのお支払いはありません。
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