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2023年12月1日制度改定のポイント

2023年更新のトピックス

  1. 「まもるくん」保険料の変更
    支払保険金の減少により、保険料が引下げとなりました。(約8%)
    (次年度以降も引上げ、引下げ双方の可能性があります。)
  2. <Myセーフティ>保険料割引率据置き ※割引率40.5%(介護保障特約は44%)
  3. <Myセーフティ>介護保障特約の掛金改定、および健康状態等告知の変更
    ・支払保険金の増加に伴い、引受保険会社において掛金改定が行われたことにより、月額掛金が+20円~+940円の変更となりました。
    ・健康状態等告知の見直しが行なわれ、質問内容が変更となりました。

〈参考〉2022年の更新トピックス

  1. 「まもるくん」保険料値上げが止まりました
    損害率による保険料割増率の変更(+30%→+20%)により、約8%の引下げとなります。
    (次年度以降も値上げ・値下げ双方の可能性があります)
  2. <Myセーフティ>保険料割引率据置き※ 割引率40.5%
    損害率による保険料割引率は据置きとなります。(-15%→-15%据え置き)
  3. 個人賠償責任特約保険料値上げ
    (<Myセーフティ>月額+30円/140円、「まもるくん」月額+20円/190円)
    自転車事故による高額保険金支払い増等による保険会社の収支が悪化しており、約27%の値上げとなります。

〈参考〉2021年の更新トピックス

  1. 「まもるくん」保険料4年連続値上げ※ 割引率9%
    損害率による保険料割増率の加算(+20%→+30%)により、保険料が再々値上げとなります。
  2. <Myセーフティ>保険料割引率据置き※ 割引率40.5%
    損害率による保険料割引率は据置きとなります。(-15%→-15%据置き*)
    ※今回の制度改定により、「まもるくん」と<Myセーフティ>の同様タイプの掛金差が更に拡大!
  3. <Myセーフティ>医療保障の健康状態等告知の簡素化
    告知質問が少なくなり(4つ⇒3つ)、かつ、分かりやすくなりました。
    告知質問の内容が変更となり、一部の持病がある方でも加入できるようになりました。
    ※加入前からの持病を原因とする入院・手術は、お支払い対象とならない可能性があります。
  4. ■新しい健康状態等告知の質問
    以下3つの質問に該当がなければ、ご加入いただけるようになりました。
    《質問1》
    告知日(ご記入日)現在、病気やケガで入院中、または、入院か手術をすすめられていますか
    《質問2》
    告知日(ご記入日)より過去1年以内に病気で、継続して10日以上の入院をしたことがありますか
    《質問3》 過去3年間に保険会社等から同様の共済・保険の引受けを断られたり、減口されたり、または約款等により解除されたことがありますか

〈参考〉2020年の更新トピックス

  1. 「まもるくん」保険料3年連続値上げ※ 割引率16%
    損害率による保険料割増率の加算(+10%→+20%)により、保険料が再々値上げとなります。
  2. <Myセーフティ>保険料割引率据置き※ 割引率40.5%
    損害率による保険料割引率は据置きとなります。(-15%→-15%据置き*)
    *医療保障・オプション保障の一部に保障内容拡充・変更に伴う保険料変更あり
    ※今回の制度改定により、「まもるくん」と<Myセーフティ>の同様タイプの掛金差が更に拡大!
  3. <Myセーフティ>保障内容の拡充(医療保障・オプション保障)
    • (1)医療保障制度の拡充
      •  三大疾病一時金(100万円)保障の新設[三大疾病とは(1)「がん(悪性新生物)」(2)「急性心筋梗塞」(3)「脳卒中」をいいます。
      •  医療入院日額1万5千円タイプ(3口タイプ)の追加 ほか
    • (2)オプション保障制度の拡充
      •  介護保障加入対象者拡大:「親」→「本人・配偶者・親・子ども」 ほか
  • これまでに「まもるくん」加入者のうち「保障の見直し」を行なわれた方は半数(6万人以上)を超えました。
  • 移行された方の多くは、傷害保障に加え、医療保障オプション保障さらには生命共済〈ささえ愛〉も加えて総合的な「保障の見直し」を実行されています。

(<Myセーフティ>加入者の内、60%を超える方が生命共済〈ささえ愛〉にもご加入いただいております。

 

<Myセーフティ>は「まもるくん」の後継商品として開発されました。「まもるくん」にはない医療保障があり、さらに電通共済生協の生命共済<ささえ愛>と組み合わせれば、生協組合員・家族の生命・身体・家計を守る「基盤保障」が完成します。(皆さんが現在ご加入中の民間生命保険料も、今回見直しをすることで大幅に節減できる可能性大です)

23TC-002119(2023年7月作成)

引受保険会社(幹事):東京海上日動火災保険株式会社