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「まもるくん」にご加入の皆様へ

1. 掛金改定(引下げ)のお知らせ

2018年12月1日より掛金の値上げが続いておりましたが、支払保険金減少等の理由により、2022年に続き、2023年12月1日より掛金が約8%の引下げとなります。(来年以降も変更の可能性があります)
ご加入の皆様には何卒ご理解を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

新しい掛金での第1回控除は2024年2月からとなります。

なお、現状の損害率等、保険会社の定める所定の条件により、2024年12月の更新契約においても掛金額が変更となる可能性があります。

2. <Myセーフティ>への移行のご案内

電通共済生協組合員の方がご加入いただけるMyセーフティ>は「まもるくん」の後継保障として、2014年から募集を開始しています。

 

<Myセーフティ>おすすめポイント

 

① 保障対象事故の範囲について<Myセーフティ>の方が「まもるくん」よりも広くカバーされているにもかかわらず(特に交通事故、地震・噴火・これらを起因とした津波による事故)、掛金が逆転していることから、保障を重視し割安な掛金を選択される方におかれましては、<Myセーフティ>への移行をおすすめします。

② <Myセーフティ>傷害保障は、「まもるくん」にはない『交通事故によるケガ』も保障対象となります。

③ 『地震・噴火・津波によるケガ』も「まもるくん」では追加特約となりますが、<Myセーフティ>傷害保障では加入者全員に保障されております。

「まもるくん」にはない病気入院・手術・先進医療を保障する医療保障ほか、『介護保障特約』などの新たなオプションも加え、皆様のニーズにお応えする新たな保障内容で、「まもるくん」からの移行を含め、わずか8年で12万人以上の方にご加入いただき、多くの生協組合員の方からご支持をいただいております。

*保障内容の違いは以下をご覧ください。

3. 掛金見直しのおすすめ

保障内容・保険金額は異なる部分がありますが、以下1.〜2.の掛金がすべて逆転して<Myセーフティ>優位となっていることから、「まもるくん」1.〜2.のタイプにご加入の方は、本年8月〜9月に更新書類をご自宅に郵送いたしますので、「保障の見直し」を行なっていただいて<Myセーフティ>への移行手続きをおすすめします。

<Myセーフティ>優位となる掛金

  1. 以下の「まもるくん」加入型
    ・天災危険保障オプションを付帯されている本人型、夫婦型、家族型、家族型(配偶者除く)
    ・天災危険保障オプションを付帯していない本人型
  2. 「まもるくん」の「すべてのオプション(個人賠償責任特約ほか)」

4. 基盤保障のおすすめ

電通共済生協 現職組合員の方が「保障の見直し」を行なっていただく際には、まず「Myセーフティ>と「まもるくん」の違いについて」を見ていただき、ご検討をお願いします。加えて、あなたが民間生命保険<死亡保障>にご加入されている場合、2022年度の募集からさらに上限が拡大し、最高5,000万円(60歳までの現職組合員の方)までの死亡・重度障害保障について電通共済生協 生命共済<ささえ愛>に移行する見直しをあわせて行っていただきますと、「保険の見直し」効果(保険料節約効果)がより大きくなる可能性があります。

家族構成・年齢に従っておすすめプランをご提案する「おすすめ基盤保障シミュレーション」をお試しください。基盤保障(生命共済+<Myセーフティ>)のシミュレーションを参考に、「保障の見直し」を行なっていただけると幸いです。

23TC-002119(2023年7月作成)

引受保険会社(幹事):東京海上日動火災保険株式会社