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自転車搭乗中における相手方へのケガに対する保障等について

自転車搭乗中における事故で「相手方への高額な賠償を命じられる判決」が近年相次いでいます。
各都道府県等において、自転車に乗られる方全員に「自転車保険」や「事故の損害を賠償する保険」への加入が義務付けられる条例が順次施行されております。
なお、条例の詳細については各都道府県等へお問い合わせください。

 

『自転車搭乗中のご自身もしくはご家族のケガ』は『<Myセーフティ>傷害保障』で、『自転車事故で相手への損害を賠償』にはオプションの『個人賠償責任特約』で、各条例が定める保障に備えることができます。

 



医療・傷害<Myセーフティ>、NTTグループ団体傷害保険「まもるくん」についても 加入者の皆様より自転車での賠償保障について多くのお問い合わせをいただいておりますので、両制度の賠償保障についてご案内をさせていただきます。

個人賠償責任特約

自転車搭乗中の相手方へのケガ・賠償について

医療・傷害<Myセーフティ>、「まもるくん」ともに「オプション」の「個人賠償責任特約」にご加入いただくことで、自転車搭乗中を含む日常生活上で相手方に負わせてしまったケガや、物的損害が生じた際に生じる法律上の損害賠償責任については原則保障対象となります。(「故意」や「けんか」等の一部免責となる場合を除きます。) 


「個人賠償責任特約」は、国内外の日常生活中の偶然な事故により、第三者に対して法律上の損害賠償責任を負った場合に保障される特約です。

例えば、被保険者様の過失で発生した自転車事故(衝突等)で、他人にケガ(死亡) をさせたり他人の物を壊したりして、治療費または修理費支払などの法律上の 損害賠償責任を負った場合には、被保険者(相手方)の過失割合に応じて保険金を お支払いするものとなっています。 

保険金額について

1事故限度額 無制限(国外1億円)免責金額なしでの保障となりますが国内の事故については、保険会社が相手方との示談交渉を行なうことで支払保険金額が決定します。(個人賠償責任特約は、国内での事故は保険会社による示談代行サービスがあります。)

掛金(保険料)について

<Myセーフティ>は月額140円、「まもるくん」は月額190円です。両制度の保障内容に差異はございません。

なお、オプション保障である「個人賠償責任特約」だけでのご加入はできません。医療保障または、傷害保障に組合員ご本人がご加入いただく必要がございます。

保障対象となる場合

偶然な事故により被保険者に法律上の賠償責任がある場合は保障対象となりますが、その判断は事故発生後直ちに行なっていただく「事故報告」にもとづき、引受保険会社の東京海上日動火災保険株式会社が過去の判例等により相手方と行なう示談交渉で決定します。
(法律上の損害賠償責任は、当事者間の過失割合をもって決定していくこととなり、過去の判例等を用いて保険会社が相手方と示談交渉していくこととなります。過去の判例等に拠らない当事者間での賠償額決定は、本来賠償すべき額との差額が生じた場合、当該差額部分は保障されない取り扱いとなるため、事故発生時には直ちに事故報告を行なっていただくことが必要となります。)

保障対象とならない場合
  • 被保険者の職務の遂行(営業の外回り中などの『仕事上の損害賠償責任』)に直接起因する損害賠償責任
  • ご契約者または保険の対象となる方等の故意によって生じた損害
  • 保険の対象となる方およびその同居の親族に対する損害賠償責任によって保険の対象となる方が被る損害
  • 第三者との間の特別な約定により加重された損害賠償責任によって保険の対象となる方が被る損害
  • 心神喪失に起因する損害賠償責任によって保険の対象となる方が被る損害 等

 

保障の対象範囲(被保険者)について

傷害保障等の「基本契約の加入タイプ」にかかわらず、「個人賠償責任特約」をオプションで加入された場合、 以下に該当する方が保障の対象範囲(被保険者)となります。 

  • 本人
  • 本人の配偶者
  • 本人または配偶者の同居の親族
  • 本人またはその配偶者の別居の未婚の子

※賠償責任に関する保障において、ご本人が未成年者または保険の対象となる方が責任無能力者である場合は、未成年者または責任無能力者の親権者およびその他の法定の監督義務者等も保険の対象となる方に含みます。(未成年者または責任無能力者に関する事故に限ります。)

示談交渉サービスについて

国内での事故(訴訟が国外の裁判所に提起された場合等を除きます。)にかぎり原則として相手方との示談交渉を東京海上日動火災保険株式会社が行ないます。ただし、保険の対象となる方に損害賠償責任がない等の場合には、東京海上日動は相手方との示談交渉はできませんのでご注意ください。

保障の対象となる「自転車」について

「自転車、乳幼児または小児用の車、荷車、人力車」等、原動力がもっぱら人力である車両が該当し、原動機付自転車等、原動力がもっぱら人力以外のものは「自転車」と称しても保障対象外となります。

傷害保障

自転車搭乗中の被保険者(保障の対象となる方自身)のケガの保障について

被保険者(保障の対象となる方自身)のケガについては、上記個人賠償責任特約では保障されず、基本契約である傷害保障にて保障いたします。
ただし、「まもるくん」は自転車搭乗中のケガの保障を含む「交通事故による傷害」については保障対象外となります。

<Myセーフティ>傷害保障

<Myセーフティ傷害>保障にご加入の方は、自転車搭乗中の被保険者(保障の対象となる方自身)のケガの保障について原則保障対象となります。

<Myセーフティ>傷害保障は、交通事故を含む日常生活における急激かつ偶然な外来の事故によるケガの入院・通院・手術・死亡・後遺障害を保障しており、さらに地震・噴火・津波による天災危険によるケガ等も予め保障対象としております。
(加えて<Myセーフティ>傷害保障は、病気による入院や手術を保障する<Myセーフティ>医療保障も追加することが可能であり、病気・傷害をワンストップで保障することを目的とした制度です。)

「まもるくん」傷害保障

「まもるくん」傷害保障にご加入の場合、自転車搭乗中の被保険者(保障の対象となる方自身)のケガの保障については保障対象外となります。

「まもるくん」は、日常生活における急激かつ偶然な外来の事故によるケガの入院・ 通院・手術・死亡・後遺障害を保障する制度です。交通事故によるケガ等は保障対象外の取り扱いとなっています。(電通共済生協の交通災害〈しぐなる〉で保障することとしています)
(加えて、地震・噴火・津波によるケガ等で保障を得るためには、基本契約に、別途 「天災危険保障あり」をセットした契約タイプにご加入する必要がございます。)
なお「まもるくん」と<Myセーフティ>傷害保障では、入院保険金日額や死亡保険 金額の設定が異なっていることから、掛金(保険料)も異なるものとなっています。 

その他詳細等

24T-000601(2024年7月作成)

引受保険会社(幹事):東京海上日動火災保険株式会社