電通共済生協グループでは、2017年より社会貢献活動の一環として、身体障がい者補助犬(盲導犬・介助犬・聴導犬)への活動支援をしております。
『日本補助犬協会』では、コロナウイルスの感染拡大に伴い、募金活動や各種イベント等がすべて中止となり、犬の訓練を継続することさえ難しい状況となっています。この状況をふまえ、緊急的にクラウドファンディングを立ち上げ、補助犬の育成費用を募る支援を本年8月末まで呼びかけています。 (補助犬を1頭卒業させるためには約274万円の費用がかかり、その大部分は寄付で賄われています。)
そこで、電通共済生協グループは『日本補助犬協会』が設立したクラウドファンディングに支援することにしました。
1頭でも多くの補助犬を希望者に届けるために、ぜひ皆さんも『日本補助犬協会』の活動にご協力をお願いします。
●公益財団法人 日本補助犬協会ホームページ(http://www.hojyoken.or.jp/)
●公益財団法人 日本補助犬協会 クラウドファンディングプロジェクト (https://readyfor.jp/projects/hojyoken2020)